トップページ > 東京池袋ロータリークラブ > 会長挨拶、幹事挨拶
会長の山本伸也です。入会10年余。ちょっと高齢化した当クラブではまだまだ若輩。 東京池袋ロータリークラブの63代目にして、最後の会長となりました。最後と申しますのは、次年度は豊島東ロータリークラブさんとの合併が決定したからです。
コロナ禍が続く中での会の活動は、まだまだ厳しいモノがあるとは思います。今年度のクラブの活動を、有意義で活発なモノにしたい、と云いたいところですが、ワクチンが行き渡り、マスク不要の生活を取り戻すまでは、様子を見ながらにならざるを得ないところでしょう。
前年度は、例会の休会や、奉仕活動の延期等々、コロナ禍の自粛の影響で活動が制限されてきました。まだ当分は自粛が続くことでしょう。皆様に明るいロータリークラブの活動をお見せしたいところですが、しばらくは無理なようです。
しかし、留まるわけにはまいりません。豊島東さんとの合併も成就させなければなりません。オリンピックも開催がされるようです。コロナ禍によって、新たに必要になった奉仕活動もあるはずです。Withコロナと云った方がいましたが、まさにまだまだワクチンが行き渡らない期間は、Withコロナです。その中で活動を模索し、何かしら成果を出して行きたいと思っています。有意義な1年を作りたいと思っています。
このたび幹事に就任いたしました鴨田です。 入会してまだ5年目しか経っておらず若輩者ですが、できる限りにおいて任務を全うしたいと思っております。 伝統のある当クラブでありますので、諸先輩方のご意見に耳を傾け、かつ目まぐるしく変化する社会情勢にも対応できるように心がけて参ります。
昨年度は、コロナ禍のため思うような活動ができませんでしたが、本年度は、ZOOM会議あるいはハイブリッド会議ができるような準備を進め、できるだけ例会を開催していきたいと考えております。
また会員増強はもちろんですが、既存会員の懇親を深めていくようなイベントも企画したいと思っております。
今年1年もコロナ禍の影響をまだまだ受けると思われますが、精いっぱい会務に励む所存でありますので、よろしくお願いいたします。